ドキッとするタイトルでしょうか
死 というワードは
敬遠されることが多いですね
2020年に入ってから
「 死 」の意味について感じたことがあります
人が死ぬとき
魂がその体から抜け出るとき
その体に溜めた事柄が解き放たれる
…のではないか
そう感じるようになりました
自分(の魂)が、この体に宿り
この体で経験し得た
智慧や愛のエネルギーは
魂が抜け出すとともに空間に放出される
なんのために?
「 無条件に分かち合うために 」
なのではないかな
それは時には怨念というエネルギーに
だってなり得るのかもしれない
思い方次第なのかも
私たち人は、生き物として
いつか死にます
私の死の瞬間、どんなエネルギーを
どれだけ放出することができるか
そんなことを想像すると
今どうやって生きようか
どんな経験を積み重ねたいか
わくわくします
希望や深い愛の死が
この世の多くの人に訪れるなら
その人たちが遺すエネルギーは
この星を包み、のこる人たちをも愛し
あたたかな意志がのこり続けるだろう
死 のお話でしたが
同時に、生きる お話
お読みくださりありがとうございます