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女が一番好きな人(人生)を選ばない理由


タイトル… 男女問わず
人類のほとんどが思い当たる節があるのでは?
と思いますが。

なぜ、今回こんなタイトルなのか?
とりあえず書き進めてみます




こんな話は学生の頃から女たちの恋バナには頻出ワードかもしれません


一番好きな人とは結ばれない
大好きな人とは結婚できない



それは、不可能という意味ではなく、
それを自ら望んで、という意味で。


理由は
可愛くない自分を見られたくない(寝起きとかw)
見苦しい姿を隠しておきたい(見た目も感情も)
相手と自分が釣り合わうわけがない
自信がない… など?


我々は、相手によって
みせる自分を変えるよう…切り替えスイッチを
操っているのでしょうか?


そうして、
自分を演じたり、使い分けたりしながら
だんだんと本音を見失い、をつくことに慣れ、自分の感情の出し方もわからなくなって
迷いの森へようこそ〜ってな訳ですが





何より、自分の1番の幸せを選ばないってことが
人々が脳内に刷り込んできた暗黙のルール


我慢するのが当たり前
感情的になっていいことなんてない
○○のために自己犠牲




度重なる戦争の記憶がそうさせるのか
人々は幸せを諦めるようになりました


我慢ベースの、しあわせは…… 苦しみかな。



一般的に言う男女間の「 好き 」は、
執着と背中あわせだから一筋縄にはいかないし

だからこそ、
一生添い遂げるパートナーと出会うまでに
何十年かかけて、自分の肚に自信を据えながら
しあわせ選択の経験を積んでくはずだったのかなぁ


なんて。


自分の世界と大人たちの世界と小学校教育と
カバラやヨガをみて、思うたわけです。





人は生まれてきたとき純粋な想いを受け取る。


「この子の世界が広がるように、
 大きく羽ばたき自由に生きてほしい」


純粋な想いとプラスαで、その願いを託す部分もあって…。もしまだあなたが生きているなら、その願いを誰かに託してる場合ではない。

大人たちは、
自分がそう成せなかった自分のこれまでを
子の成長とともに修正しよう



子たちが、1番の幸せを選び生きてゆけるのかは
私たちの背中、生き様次第だね(^^)v


子が、自由に羽を広げるとき
私たちの傷ついてた羽は、美しく堂々と広がっている♡



世の中が変わる、とは
私以外が変わる、ではないの
私が変わるから、世の中の空気が変わるのだ




追記
タイトルと内容、伝え方、うまく調っているか
そういうのはあまり考えていないです

なんとなく、響くものがあったり
読みながら、あなたの中に溜まっていた声が湧き上がるとき、発してみてね。


私は、世間で言う「セッション」ができるような人ではありませんが、お声掛けくだされば、お話をともにすることができます。

あなたへのアドバイスも道標も、私の中には何も持ち合わせていないかもしれないけれど、
すべてはあなたの中にあるから。

stop かけていた それを 再び flow させて



愛と信頼の流れのなかへ。