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地球に触れる


1日が終わる頃。

今日はどんな日だったかなぁなんて、
思い返すことがありますね。


以前の私は「今日は何もできていない…」って
落ち込むことがあったなぁって、
そんなことを思い出しました



その頃のわたしは
日に日に成長してゆく 小さなこどもの姿が
そばにあったから…かもしれません

毎日、たくさんの仕事をこなして
誰かに頼られて、やりきって帰宅する主人をみて焦っていたのかもしれません



なぜだか、「社会の役に立つ」や「自己の成長」に凄くこだわっていたんですね



つい最近、そんな自分の姿がふわりと現れて
そして消え去ってゆきました



それは、この自粛期間が
わたしに経験させてくれたことでもあり

内面を見つめ続けたこの期間で
内側の空虚な部分が満ちたのかもしれません



まるで、蛹から蝶にかわり
軽やかに飛び立つように。



でね、そんなわたしにとっての難関が…
再開した娘の学校生活などの対応。

プリントやメール連絡や
あまりにたくさん並ぶ活字に
淡々と処理してゆけばいいにも関わらず苦戦中


行動のすり合わせや内容理解…
娘への説明…


真に感じることと
やらねばなことと


逃げてはいけない
ちょっと、、頑張らねば。




あ、そうだ!タイトルにしたのは
「 今日、地球にどんな風に触れたかなぁ 」って
そんな風に1日の終わりに感じてみるってことを
書きたかったのです


あなたはどうですか?



(写真はだいすきな場所のひとつ  週末家族登山)