--- ヨガをする。
私にとってのヨガの存在は、
私自身を認め、湧き上がる何かに触れる、
日常では埋もれている可能性に出会わせてくれる、そんな存在です。
ヨガの流派の中でもトゥリヨガに出会って
そのエナジーが震えるフローを続ける中で
「 人って神秘的な存在のひとつなんだ 」
そんな風に思うようになりました。
そんなヨガを、どこでするか。
巡り合ったのは、水無瀬神宮。
その始まりは
誰かに教えてもらったわけでもなく
なんだか導かれるようにして惹かれた場所でした。
ヨガを受け入れてくださり
毎月迎えてくださる温かい大きな空間。
いつも、ありがとうございます。
ここでのクラスには
枚方市や京都市からバスや電車を乗り継いできてくださる方もいる。
水無瀬神宮の門をくぐって、みんな言う。
「なんて、澄んだ場所なんだろう。」
「氣が満ちているってこういうことなんだ。」
「ここに来てよかった。」
わたしも毎回、そう感じています。
ここに来るようになって
私の感性が豊かになっている。
皆様にもお届けしたい。
場を感じること。
大切に扱うこと。
ここにいること。
風の音や、鳥のさえずり、太鼓の音、
砂利を踏みしめる音、手を合わせる音、
流れる空気、場と人のエナジー、
その日、その時にある教えとともに。
やわらかな優しい空間で、安らぐときを過ごしませんか。
「私なんかが…」という言葉は不要です。
「いってみたい。」その気持ちの赴くままに。
いつでもお待ちしています。